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來夢さんは、通常、講演はほとんどなさらないのですが、今日は特別にお越しいただくことができました。それでは、來夢さん、よろしくお願いいたします。今回は、<「開運力」であなたはもと輝ける>というテーマでお話しいただきますが、そもそも「開運力」とは何でしょう?
心に力をつけることを気力、カラダに力をつけることを体力っていうでしょ。そして、運に力をつけることが、開運力。あなた自身の開運力で、運はがんばらなくてもよくなるし、運を味方につけることができれば、もっともっと輝くことはできます。ここでいう運というのは、簡単にいうとエネルギーのようなもの。エネルギーには、強弱や高低があり、よく言う「運の波」や「運の流れ」、というのは、このエネルギーの波のこと。運を運気や運勢と呼ぶのも、そのエネルギーの状態や勢いをさしています。何をやってもうまくいくと感じるときは、運の波が高く、自分を応援してくれる運のエネルギーが強く、勢いがあるというとき。逆に何をやってもうまくいかないときは、運からの応援がやや少ないとき。こんなときは、運のエネルギーが低いだけで、決して運が悪いわけではないので、運の低下に応じた行動をしていけばよいだけ。
この運の波に存在を知り、この波のサイクルがわかれば、チャンスを逃すことなく、幸運や成功をつかみとることができます。
運を波を知って、活用できれば、自然とうまくいくわけですね。
私は、よく「わがままは美徳。我慢は毒」と言うの。ここにいらっしゃる方の年代だと、「我慢することが美徳」って思っている人多いんじゃないかなぁ。でもね、自分の「あるがまま、わがまま」にいきるということはとても大切なことで、「自分勝手」ぐらいで、本当はちょうどいいのですよ。もちろん、ここでいう「わがまま」は、人のことを考えずに、自分のことばかりを主張する、いわゆる「わがまま放題」ということではありません。まわりの空気をちゃんと読んだり、謙虚であることは必要なこと。だからといって、自分を卑下しすぎたり、必要以上に遠慮しすぎることは、よくないということを知ってもらいたいのです。
我慢するということは、「自分がやりたいこと」「こうありたいと思うこと」を無理に抑え込んでいるわけだから、それは不自然なことで、自分を大切にしていないということにもなります。我慢することで、表面的にはまわりの人と摩擦を起こさず、平穏に過ごせるように思っている人も多いと思うけど、我慢すればストレスがたまるばかりで、いつか爆発するときがくるはず。すると、いつか、人間関係がぎくしゃくしたり、病気になるといったカタチであらわれてくるのです。
だから、ときには、家族や仲のよい友達に、自分がしたいこと、自分がやってほしいことを、正直に伝えることが大切。正直なあなたを、丁寧に伝えても分かり合えない人は、そこで卒業するご縁。あなたがあるがままで関わっていける相手が必ずいるはずです。
あるがまま、ということが大切なことはよくわかりました。ところで、あるがままの自分といっても、どういう状態が「あるがまま」の状態なのか、ピンとこない方も多いと思うのですが。
まず、大切なのは、自分を知るところから始めるということ。今のあなたの状況を作ってきたのは、あなた自身。あなたの人生を作ることができるのも、あなた自身。だからこそ、自分自身を知ることが、とても大切なのです。
あなたがどのような人間で、どんな人生を送りたいかということを、あなた自身が自分で自分のことを知らないと、自分のことを信じることはできないし、自分が自分の理解者でないと、そこから先は何も始まらないと、言ってもいいでしょう。
もっと言えば、自分を大切にしないと、まわりの人からも大切にされません。そして、自分を知らない限り、自分を大切には扱えないです。多くの人は、他の誰かと比べて、自分を責めたりしがちですから。
最近は、自分探しブームですが、本当は、自分の中に答えがあるということですね。
そう、だから、「自分探し」というよりは、「自分気づき」の方が正しいと思うの。自分自身に気づくために、次のことをちょっと考えてみてください。
(1) 思い込みや固定観念、既成概念に振り回されていませんか?
こうでなければダメ、ああでなければいけない、など決めつけていませんか?それによって自己否定をしていませんか?
(2) 他者からの評価を鵜呑みにしていませんか?
失敗したと思い込んでいる過去の経験が、本来のあなたの邪魔をしていませんか?それを繰り返したくないという恐怖を抱え、違う自分を演じていませんか?
(3) 他者からの評価を鵜呑みにしていませんか?
あなたらしいとか、らしくないとか、他人が勝手に言う、らしさに洗脳されていませんか?そして、そこに無理やり「自分らしさ」を当てはめていませんか?
(4) 違う誰かを目指して頑張っていませんか?頑なに固執していませんか?
自分のことというのは、わかっているようで、わかっていないもの。誰でも一度や二度は、周りの人から「あなたはこういうところがあるよね」といわれ、「えっ、自分はそんな風に見られていたんだ」と思ったことがあるはず。また、人から「あなたの性格はこうだ」と言われても、素直に聞けないこともありますね。
そんなときに星を使うんです。人に言われたことではないから、あまり感情的にならず、自分を冷静に分析することもできます。自分の性格を見つめ直すときのテキストというか、ベースに星の性格判断を使えば、わかりやすいし、整理もしやすくなるでしょう。12星座や血液型などの診断はわかりやすく読みやすいように、パターン化されているので、個人差はあります。そのパターンを鵜呑みにするのではなく、あなたのベースにある資質の一つと捉えてみてください。
あなたなりのプラスアルファの解釈をしていくことが、星を有効に活用するコツとなるのです。
星は、自分に関するひとつの「情報」ということですね。
そう。今日ここにいらっしゃるみなさんに一番知っておいてほしいことなんですけど、「占いは、知らないより、知っておいたほうがよい情報の一つであり、人生を託してしまうような、依存ツールではない」ということ。占い師の私が言うのもなんだけど、私は占いが好きでなかったの。占いに依存しきってしまう人もいますが、占いは薬でも魔法でもありません。自分で、知って、感じて、行動しなければ何も始まらない!いくら運が巡ってきていても、何も行動しなければ、何も起きないのです。
例えば、運気が上昇するという情報を占いで得たときに、そのタイミングでその情報を得られたこと自体、すでに運気は上昇の兆しあり、ということ。だから、気持ちに素直に行動することが大切。これからみなさんが受ける講座も同様。せっかく投資のことを学んでも、あなた自身が投信を買ったり、投資行動が伴わなければ、何も起こりません。いくら情報を得ても、あなたが行動を起こさない限り、あなたには何も起こらないのは、占いも投資も同じなの。
こうした話をすると、気づくのが遅かった、とか、スタートが遅れてしまったからもう無理、とか言う人が多いんだけど、人生に手遅れはありません!気がついたときが、あなたにとっての最高のタイミング。おかげさまで、私の個人セッションは、今は1年以上待ち。だけれども、それはそれで、そのとき、その人に必要な気づきがあるんです。もっと早く気づいていれば、こんな回り道をしないですんだのに、と後悔が先に立つのは無理もないけれど、今までのプロセスがあったからこそ、そこで気づけたわけで、それまでの紆余曲折は、決してムダではないし、あなたにとっては意味のある回り道。情報を知って、感じた時点があなたにとっての最高のタイミングだと感謝しましょう。今回の「バランス美人塾」もそのひとつだと思います。みなさんは、この3ヶ月で、とても大切な知識を得るわけですから、第一段階は、クリア。あとは、行動に移せるかどうか。行動すれば、必ずまた、新たな「気づき」と出会えるのです。
今回は、投資には興味があるんだけど、何から行動してよいかわからない、という方々にお集まりいただいています。ぜひ、投資信託のメリット・デメリット、そして、自分の投資スタイルを知ってから、行動に移していただきたいと思います。ところで、來夢さんは、自分自身を知るための貴重な情報を手軽に知れる「春夏秋冬占い」を提唱されていますね。
何をやってもうまくいかない、運のエネルギーが下がっている時期というのは、誰にでも、必ずあります。 一生運の悪い人もいなければ、一生運のいい人もいません。運のエネルギーリズムというのは、バイオリズムの曲線のように、ゆるやかなカーブを描いて、まるで並みのように上がったり、下がったりしているもので、上がったまま、下がったままということはありません。
運のエネルギーが一番高く、頂点に達しているとすれば、これからは、ゆるやかなカーブを描きながら、運のエネルギーが低下していくことが考えられます。調子がよいときほど、気をつけなければならないのはこのことで、それに対する心も準備が必要だということ。その心の準備として、星は、情報として役に立ちます。星の情報を知っておくことで、心構えができ、その心構えにより、流れの見方を変えることができる。見方を変えることができれば、運をあなたの見方につけることができる。
春夏秋冬占いは、東洋占星学をベースに、西洋占星学やタロットカードの要素を加え、これまでのクライアントデータや経営学の理論と融合させて作り上げた「運の活用法」です。
自分自身の運の波やサイクルを知れば、もっと落ち着いて今を楽しみ、自然に生きることができるようになります。
春夏秋冬占いでは、人生は春夏秋冬それぞれ3年ずつ、12年のサイクルで巡っていると考えています。人生も四季を繰り返している。12年は同じところをぐるぐるまわるのではなく、螺旋階段を一段一段上っていく感じで、スパイラルを描きながら、四季を何度も繰り返し、上昇していく。上昇するスピードや螺旋の大きさは人によって異なります。そして、その春夏秋冬は、どの季節に生まれたか、ということと、今どこの季節にいるのか、という2種類があります。個人の季節の判定は、 HPにて、無料で、できますから、ぜひ、やってみてください。
●春夏秋冬理論とは・・・
人生の流れや波を、「春夏秋冬」の季節になぞらえてわかりやすくつかむ見方
・人生は、12年のサイクルでめぐっている。
・冬・春・夏・秋の順に、それぞれ3年ずつ、計12年のサイクル
●季節はめぐる
冬
・土を作り、種をまく・新たなはじまり
↑
秋
・実を収穫する・成熟
↑
夏
・葉が繋がる・エネルギッシュ
↑
春
芽が出る・広がる
↑
冬
・土を作り、種をまく・新たなはじまり
みなさんも、一度、ご自身やご家族の人生年表を作ってみてください。それに春夏秋冬を当てはめてみると、いろいろ見えてくることがあります。
私は、常々、 「占いは天気予報のようなもの」だと思っています。巷の占いは、とかく、当たる・当たらないが問題にされるけど、「占い」は本来、当たる・当たらない、ではなく、人生のツールとしての地図であり羅針盤のようなもの。占ってくれる誰かを信じるのではなく、自分を信じるための転ばぬ先の杖だと考えてほしい。
例えば、天気予報が雨だから出かけてはいけない、なんて普通は考えないでしょ。天気予報で雨が降ることを知ったなら、傘を持って出かければいいし、あえて傘を持たずにぬれてみるのもいい。占いも天気予報と同じこと。行動の仕方を決めるための情報に過ぎない。それでも、知っていると知らないとでは気持ちに大きな違いが生まれます。
「占いは天気予報のようなもの」。言いえて妙ですね。みなさんも、まずは、「春夏秋冬のホームページ」で、季節判定をしてみるといいですね。お時間があれば、人生年表もぜひ作ってみてください。ところで、先ほど、「占いは知らないより知っていた方がよい情報」とおっしゃっておられましたが、これは、投資についても全く同じことが言えます。投資を始めるかどうかは、本人次第ですが、とにかく今の時代、明らかに知っておいた方がよい情報だと思います。ここで、來夢さんに「お金」に対しての考え方をお伺いしたいのですが・・・
タイトルにもしているとおり、「お金も運もエネルギー」。もうひとつ言うと、時間も。すべてかけただけ、戻ってくる。例えば、宝くじも、定期的に買っている人の方が、当たる確率が高くなる。それは、お金と時間を投資した分が、ちゃんと戻ってくること。投資も同じだと思う。時間をかけて、お金をかけて、自分なりのやり方やスタイルを見つけた人の方が、成功する確率が高くなる。それは、お金と時間というエネルギーが循環してくるということ。だから、こういうセミナーに出て、勉強しようと、時間とお金(電車賃)をかけてくるということは、それだけエネルギーをかけているわけだから、それに見合ったものを引き寄せますよね。つまり、運もあがってくるはずです。
なるほど。今日のセミナーにいらっしゃっているだけでも、運はよくなっているわけですね(笑)。ところで、お金も時間も、自分のスタイルを知ることが大切とおっしゃいましたが、「自分のスタイル」は、どう見つけたらよいのでしょう。
4つのステップを踏んでみるといいですね。
(1) 自分自身を徹底的に見極める
まずは、自分の好きなところ、嫌いなところを、自分に問いながら徹底的に書いてみる。書きまくることで、今まで嫌いだった部分は実は好きな部分であることに気がついたり、新たな自分を発見したり、あいまいだった自分がだんだん、明確になってくると思います。
(2) 自分を信じる好きになる
私は、長所と短所ってないといつも言っているんです。長所は短所、短所は長所であって、それがわかると、ありのままの自分を認めることができます。それを、他の誰かと比べたり、他の人の言葉に左右されたりしない。自分を信じて、自分を大切にできれば、人からも大切にされます。そうすれば、お子さんや旦那さん、そしてまわりの人も自然に好きになれるでしょう。
(3) 自分の未来への動機「なぜ」を探る
たとえば、なぜ、今回のセミナーに参加しようとしたのか、心の底の「動機」を探ってみるといい。自分の心の中の「なぜ」を探ることで、より深く自分を知ることができます。
(4) その解答におきた出来事に、素直に潔く、「覚悟」する
この3つをやった後に、自分の心の中から沸き起こってくる気持ちに素直になればいい。その代わり、自分自身が出した解答には、潔く「覚悟」することが大事ですね。
気をつけてほしいのは、「自分スタイル」にあまり固執しないこと。かと言って、「バランスが大切」とばかりに、「バランス」に固執しすぎると、かえってバランスを崩してしまうもの。そこは注意してほしいですね。これじゃなきゃだめ、これしか信じない、というのは、自分でまっとうする覚悟を持った信念として選択したのならいいのですけど、そうでないのなら、自分で自分の首をしめてしまうことに、なりかねません。
今の時代、情報が多すぎて、自分にあった情報を選べない人も多いですね。ヒントや気づきを得るために多くの情報を集めるのはいいけれど、大切なのは、自分に必要な情報を見極めて、実行すること。そういう意味での「バランス」のとれた関わり方をしていくことが大切ですね。そうすれば、おのずと自分のスタイルができていきます。
「バランス美人塾」のホームページでも、素敵な女性たちのインタビュー記事「 バランスTALK」が掲載されていますから、ぜひ参考になさってください。
今日は「開運力」であなたはもっと輝ける、というテーマでアストロロジャーの來夢さんに大変貴重なお話をいただきました。ありがとうございました。
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