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ふだんは、常識と習慣に振り回されて、直観で生きていないんですね
「私は子供のときから、直観を大切にしていました。特にデザイナーのときは、閃きの強さによってデザインの完成度が違い、売り上げにつながりましたので、いい訓練になりました。」ファッションデザイナーとしても大成功をおさめていた寺尾さんが、ヒーラーとして活動をはじめたのは15年前。以来、自らの経験をもとに、ヒーリングを通じて多くの人に自分自身の癒し方を伝えてきた。「ヒーラーを特別な人と思う人が多いようですけど、決してそんなことはないんです。どんな人にも、人智を超えた大きな力が宿っています。ヒーリングは目に見えないエネルギーを扱いますが、そのとき大切なのが直観力です。直観は、本来誰にでもあるはずですが、ほとんどの人が、ふんだは、常識と習慣に振り回されてしまっていますね。直観に従って行動することは、リスクもともないますが、素直に受け入れて練習すれば、次第に鋭くなります」例えば、電車で座りたいときに、すぐに降りそうな人の前に立ってみて座れるかどうか。的中したときの感覚を覚えていくと、リスクなしに訓練できるのでおすすめとか。「日常生活でも、テレビを見たいわけではないけれど、ふと気になったときにはスイッチをつけてみる。すると、欲しかった情報がちょうど出ていることがあります。こんな感じで、直観をキャッチする訓練をしていけば、感覚は必ず磨かれます。ただしこれは、知識が豊富な方ほど、頭で考えがちで難しいみたいですね」
たくさんのお金を流せる人になりたいんです
目に見えないものを扱う寺尾さんは、お金に対しても興味深い見解をもっている。「私は、お金はエネルギーだと考えています。エネルギーは流れるのが自然ですから、お金も同じように流れるものだと思うんです。私の仕事は愛というエネルギーを流すことですから、多くの人とたくさんの愛を分かち合います。私自身、若い頃に比べ、嫌だと感じることや人がどんどん減ってきて、心が広くなりました。人として間口が広がって、愛がどんどん流れるようになったんですね。お金もそれに比例してきました。だからこれからも、よりたくさんのお金を流せる人になりたいんです。ただし、お金を流すとき、つまり使うときは、分かち合いになるような有益な使い方をするように心がけています。値段で判断するのではなく、自分にとって価値のあるものを選ぶことで、自分から流れ出たお金が価値を持つと考えています。愛は、流すと大きな愛として返ってきます。お金も同じですね。」
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