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フォトリーディングインストラクター 山口佐貴子さん
尽力舎(じんりきしゃ)代表取締役、プロ・アクティブ取締役
2002年からアメリカ発の速読法「フォトリーディング」認定インストラクターとして、セミナーを主宰。自らもフォトリーディングを活用し、健康管理士など多数の資格を取得する。同時に夫・山口哲史氏が設立した、「竹布」を始めとする快適自然生活用品などの通販、卸を行う会社、プロ・アクティブの取締役を務める。夫婦ともに会社を経営するというあり方が注目される。2007年からは「自分の本当の夢を発見するセミナー」や「パートナーシップ力を高めるためのセミナー」を始めるなど、精力的な活躍が期待される。中学生の娘の母。
http://www.e-photo-sokudoku.com/
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本嫌いが一転、本好きに フォトリーディングとの出合い
元来、年間に読むのは本1冊程度というほどの本嫌いだったという山口さんがインストラクターにまでなったきっかけは、フォトリーディングの日本での第一人者である神田昌典さんとの出会い。「神田さんのセミナーを受講して、もう感動!の一言に尽きました。普通の速読法とは違い、フォトリーディングの目的は本を全部読むことではなく、必要な情報だけを読み取る方法を知ること。こんなにもシンプルに自分の欲しかったもの、知りたかった答えをつかむことができていいの?と驚きました」。
バランスって、とろうとしている状態こそが 健全なのでは
それぞれで会社を経営している山口さん夫妻は、仲良しと評判。「この人とずっと一緒にいたいと思って結婚しました。そして、もっとどうしたらステキな男性になるかとあれこれ思案しました。夫に『人前では、いろいろな人に視線を配りながら話してみたら』などのアドバイスをしたり、プロのスタイリストにお願いして、彼に似合う服の選び方を教えてもらったり…。その結果、彼も私にあわせてくれて私好みの夫になってくれたんです(笑)」。家ではどのような会話を?「家庭でも仕事でも、何かを"選ぶ"機会って多いですよね。そういう時、とにかく何でも話し合うように心がけています。子どものこと、仕事のこと、『どう思う?』『いいと思うよ』って感じで。実際のところ、相談するときにはすでに答えが出ている場合が大半ですが…」。お互いに多忙な身ゆえ、なかなか時間がとれないことも。「ランチに誘ったり、旅行を計画したりして、時間を作ります。それから、時々聞いてみるんです。『こんな私でいい?何か要望はない?』って」。そんな謙虚さ、かわいらしさも、夫婦円満の秘けつのよう。
「私はもともと悩みやすい性格なので、ストレスがたまりやすい。だからストレスを解消する時間の過ごし方や空間を大事にしています。家は安らぎ、いやされ、エネルギーを充電する場所。だから家の中には、自分を元気にしてくれるものを選んで置きますし、家族とも一緒に過ごす時間と、ひとりになる時間をお互いのためにそれぞれ確保するようにしています」。
「自分はバランスがとれていると言い切ってしまう人は、どこか不自然。バランスって、とろうとしている状態こそが健全なのでは。たとえば、仕事が忙しくて、家族との時間が少なくなっているかな…と思ったら、家族のためにたっぷりと時間をかけて食事をつくって、一緒にゆっくり食べる。バランスを取ろうとする気持ちが、いいバランスを作るのだと思います」
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